提供:写真AChttps://www.photo-ac.com/
シマウマといえば白と黒のしましま模様でゼブラ模様とも呼ばれています
ゼブラ模様、画像 で検索すると沢山のゼブラ模様がありました
色で言えば白と黒が多いのですが、中には黄色と黒、オレンジと黒もあり
個人的に珍しいと思ったのが、カラフルなゼブラ模様です
今度は、ゼブラ柄で検索した結果、
先ほどとは半数以上が違う画像みたいです
ゼブラ柄、ゼブラ模様 この二つの言葉なんですが
あまり気にせず使ってる方が多いのではないでしょうか
柄、模様 漢字で書けば違うように意味も微妙に違うんでしょうね
他にもシマシマ模様、しま模様 呼び方は色々ありまずが
こっちの呼び方で検索した結果、
白と黒のゼブラ模様の画像はほとんどありませんでした
シマウマのあの模様は、ゼブラ柄もしくはゼブラ模様と呼ぶことが
一般的なのでしょうね
個人的に日常生活で通じればヨシと言うことで納得しておきます
さて そのシマウマのゼブラ模様ですが
なぜ 白と黒なんでしょうか?
しましま模様は人間の指紋と同じようなもので同じものは存在しないそうです
サバンナではあの模様じゃ、「俺を食べてください」「エサはここですよ」
ライオンなどの肉食動物に猛烈にアピールしていいんですかねぇ
食べられる=死んでしまうのに、いくらなんでもそんな訳ないですよ
逆に食べられない為にゼブラ柄になっているのか
いわゆる保護色とか迷彩柄と呼ばれる物の一種があのゼブラ柄なんでしょうか
身を守る為と考えれば 「あーそうか、なるほど」
と納得できますし肉食動物から身を守る為のカモフラージュだと
考えらる意見があり
提供:写真AChttps://www.photo-ac.com/
この意見が有力とされてきましたそうです
(色々なサイトを見た個人的な意見です)
では、科学的根拠として論文か何かあるのでしょうか
ナショナルジオグラフィック日本版サイト: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9098/ によりますと
カリフォルニア大学デービス校の生物学者ティム・カロ(Tim Caro)氏を
中心とする研究チームが研究結果を「Nature Communications」に発表しました
結論から申しますと吸血性の虫を避けるために
あのような模様になったのではないかと
但し、研究チームも明確な答えを証明できませんでしたので
この説も 推論にすぎないと考えてます
だだし、はっきりした答えは出なかったにしても
答えに一歩近づいたのではないでしょうか
参考サイト カラパイア:http://karapaia.com/archives/52159003.html
参考サイト ナショナルジオグラフィック日本版サイト: https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9098/