白鳥が華麗に泳ぐのは
水面下で必死に泳いでるからって
あれホントじゃないから
フツ―に泳いでるからね
ネットロアをめぐる冒険 https://www.netlorechase.net/entry/2017/04/23/202117
こちらのサイトを参考にして自分なりに整理しますと
『白鳥は優雅に泳ぐが、水面下では必死に泳いでいる』
そのようなイメージを定着さてた有力な候補の一つではないでしょうか
日本人の美学、道徳から言って
「努力は人に見せるものではない」
そのような考え方と重ねやすいのも理由になるのではないでしょうか
明確な理由はさておき
白鳥は必死に泳いでいなかった
この事実でチョットドヤ顔できる自分を想像してみてハズカシイ
これだけ白鳥の話をしましたから
今回のマメ知識は白色つながりで白鳥についてです
この記事を書いてて白鳥について思いつく言葉は
みにくいアヒルの子
白鳥の湖
渡り鳥
その他は???
ガラケーよりも記憶容量な少ないので思い付きません
んんんんんんんんー
白鳥は水鳥の総称で、羽毛布団の原料
これに違いない
はい グーグル先生で調べたところ
羽毛布団の原料は水鳥でも白鳥ではなくダックでした 残念
まず白鳥とは?
カモ科に属する数種の水鳥の総称が白鳥でして
一種の水鳥だけを白鳥というわけではないそうです
アヒルに育てられた白鳥の話で有名な「みにくいアヒルの子」
子供の頃に読んだというかたもいるのでは?
書いたのはアンデルセンって童話作家
たまにグリム兄弟と間違える人もいるし、
グリム兄弟は童話を作ったんじゃなくて
日本で言う 「昔話」をまとめただけだからね。
あとひとつだけ
白鳥の湖についてのマメ知識です
『白鳥の湖』チャイコフスキーの「3大バレエ」と呼ばれる者の1つです
「3大バレエ」とは→『白鳥の湖』『クルミ割り人形』『眠れる森の美女』
ストーリを一言で紹介しますと
王子と白鳥にされた姫の恋物語です
しかし メデタシ,めでたしで終わるのではなく
悲しい結末で幕を閉じる、ロミオとジュリエット系の悲劇でしょうね
演出家によってはハッピーエンドで終わるものもあるそうです
バレエを鑑賞する機会が、全くないので
白鳥の湖の内容まではこの記事を書くまで
全く気にしませんでしたね
この記事を読んで白鳥に見てみたいと思われた方
青森県平内町 http://www.town.hiranai.aomori.jp/index.cfm/8,0,73,309,html
こちらで野生の白鳥が見られるそうです
機会があれば一度、取材に行ってみたいものです
参考
デュース https://dews365.com/newpost/163265.html
コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6-113764