ものくろシティの住人

ものくろに関することと個人的な雑記を書いてます

自分でやればお金が節約でき、プロに頼めば時間が節約できる


本日もお越し頂きありがとうございます

電化製品や車や自転車などが、壊れた時や点検をあなたならどうしますか

自分で修理や点検をしますか、それともプロ(メーカー)に修理を依頼しますか?

自分で修理できれば時間は掛かりますが、部品代だけで済みますよね

しかし、自分では修理できない、修理をしたことがない方はメーカーに頼むのではないでしょうか

私も仕事がら自分でできる修理や点検は出来るだけ自分でやるようにして
お金を掛けないようにグーグルで検索しながらいろんなことをやっています
もっとも修理するより新品を買った方が安く済み場合や
修理金額の見積もりが思った以上に高い場合は修理することを考えるのではないでしょうか
時間を取るか、お金を取るか
自分で修理や点検ができればお金をかけずに済ませたいし
出来ないならば、少しでも安くて信用のできるメーカーに任せたい
そう考える方は沢山いるんじゃないでしょうか

メーカーに修理や点検を任せたら思ったより高かったと感じた人もいるかと思います
見積もりの段階で結構高いなと感じたこともありますけれど
自分で出来ないのでメーカーに出すことになるんですよね
見積もりの中に 「工賃」もしくは「技術料」と書いてある項目はありませんでしたか?
交換する部品や点検する部品に工賃や技術料が入っている場合もあります
あなたはその技術料や工賃の相場っていったい、いくらが妥当だと考えてますか?
¥1000円ですか、¥3000円ですか、¥5000円ですか
それとも部品を交換するのだから無料ですか?
だいたいの目安としては1時間当たり¥5000円~¥6000円辺りを考えておけば
この1時間当たりの工賃をレバレートと呼びます
どんな修理や点検もこの値段に部品代と消費税を足したものが総額と考えていいと思います

なぜに¥5000円~¥6000円なのか?
修理や点検をする業者やメーカーによっては多少違いますが
私の過去の経験と聞いた話やサイトを見て回った結果の平均の金額です
多少の違いはあると思いますが大体これぐらいでした
1時間当たりの費用は大体出ましたが
15分や30分で終わる場合の費用はいくらになるのかと言えば

30分で終わる修理ならば¥5000円÷2=¥2500円となるのですが、
30分で終わる修理でも¥5000円を請求するメーカーもあるんですね
逆に時間が掛かる修理の場
例えば修理や点検に2時間掛かる場合は¥5000円×2で¥1万円となる訳です
別にぼったくりではないわけで、これにはちゃんとした理由があるんです
見積もりの時点での工賃や技術料はあくまでも
「これくらいの時間で出来るだろう」「この修理や点検ならこのくらいの時間は掛かるだろう」
あくまでもメーカーの実績を元に出している時間を使って見積もりを出している金額なんです
また、修理をする人の他に、事務処理をする人、部品を発注する人などの人件費、店舗を運営する費用をまとめた金額なんです
ですから10分だろうと30分だろうと、同じ1時間の辺りの仕事と考えて見積もりを出すんです
個人経営の修理店などに持ち込んだ場合も大体レバレート¥5000円~¥6000円でしょうかね
ただし30分でしたら¥2500円、15分でしたら¥1250円って目安の計算も使えると思います

 

この計算はあくまで目安として使ってください
また、メーカーの方が出張して修理や点検を行ってくれる場合には
出張費用が修理費用や点検費用に計上される場合がありますよね
一律いくらとは申せませんが大体レバレートなるものの半額から1時間分じゃないでしょうかね
出張して修理や点検を行うってことは、その人間が修理や点検を行うために
出張先の往復時間ほかの仕事が出来ない為に加算されるんです
店側としては社員を「客先まで往復する時間+修理や点検の時間」を客先のに貸出している
そんな感じをイメージしていただければ出張料も納得していただけると思います

ですからできるだけ自分でメーカーへ持ち込むか、郵送した方が安上がりですね
まとめますと

修理費用や点検費用は ¥5000×修理や点検に掛かる時間+部品代 +消費税 
メーカーに来てもらった場合は出張費用なるものが余計にかかる

料金を明確するのに家電量販店や大型のカーショップなどでは
あらかじめ修理や点検項目の金額が設定されてますし
店のカウンターに張り出してあるんのではないでしょうか?
飲食店でのメニュー見たいなものですね

自分で修理や点検を行って安く済ませるか、メーカーに任せて安心と時間を取るか
決めるのはあなたですから
くれぐれも後悔しない選択をしてください

時間をとるか お金をとるか

 


   

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ロシアの地下鉄は、要塞の地下基地のようでした





自分の担当した物件がロシアだったため、ロシアへ出張することになりました

仕事も半分ほど消化し、明日は休日なのどこか出かませんかって話になりました

条件としてはホテルからそんなに遠くないところで有名なところ

探してみるとありました

エルミタージュ美術館

休日の朝から総勢3名でエルミタージュ美術館に行くこととなりました

美術館の場所は地下鉄だけで行けることを

通訳の方から教えてもらっていたので朝食をすませてロビーに集合です

地下鉄の乗り場はホテルのすぐそば、

歩いて3分位のところにあることは知っていたので

地下鉄へ行くのは、迷子にならずスムーズにいけました

ここで問題発生

地下鉄に乗るには切符を買わなくてはいけませんね

そうなんです切符売り場が見当たらないんです

美術館の場所までは聞いたのですが地下鉄の乗り方に関しては

「日本と大体同じなんじゃないの」、「なんとかなるでしょう」

そんな感じで、あえて乗り方までは聞きませんでした

無人の改札ゲートをしばらく見てますと現地の方々が 

なにやらカードのようなものを使っているが見えたんです

日本で言う Suicamanakaみたいなものなのでは!

そうとわかれば、 売っているところを探さねば

目の前にそれらし自販機を発見したのでまずはカードを購入しました

購入金額はスイマセン忘れてしまいました

カード表の画像

カードの表の画像です

カード裏面の画像

カード裏の画像です


次にお金をチャージしなければ乗れませんよね

カードをかった自販機でそのままやったと思うんですよね

とりあえず 200ルーブル(日本円で約400円)程の入金です

全額使いきれずに今もチョットだけ残ってますけど使えるかどうかはワカリマセン

使うことは2度と無いいんじゃないかな

カードを買って無事ゲートも通過できました

あとはエスカレーターで、地下鉄の乗り場まで降りていくだけなのに

疲れを感じるとは、カードを買うことが一番こたえました

さあエスカレターの乗って乗り場までって ええー

めっちゃ、急角度じゃない???

ロシアの地下鉄のエスカレータの角度 えげつないほどの急こう配

しかもけっこうな速度で下っていきましたよ

あんな速度動くエスカレーターは今まで乗ったことがありませんから

チョットだけビビりましたし体感的には日本の2倍以上の速さじゃないんでしょうか

エスカレーターを降りて教えてもらった地下鉄乗り場へ無事到着

そこでまた目の前に見たことのない扉があるんですよ

最近日本でもホームからの転落防止に付けてあるホームドア

そのでっかい版が目の前に「ここが入口です」って言わんばかりにありました

 

こんな感じでした

後で知ったのですが、ロシアの地下鉄は核シェルターにもなっているそうなんです

それであんなデカい扉で線路とホームを隔離出来るようにしてたのかぁ

いやいや納得しました

電車は日本と同じように5~10分間隔で発車してました

無事地下鉄に乗ることもでき、後は美術館に着くことでした

何事もなく美術館へはつけましたが...........................................。

ここでもまー、すったもんだがありました

この話は次回にとっておきます

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高齢者のブレーキの踏み間違いによる交通事故の報道が多すぎではないか

高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いによる交通事故の報道が

数年前に比べて多いような気がします

実際にそのような事故は起こっているんですよ

ただその解決策としてTVやニュースで報道されているものでいいのかと

いくつかの疑問があるんです

1)左足でブレーキを踏むようにする
   新聞のコラムでの投稿なんですが簡単に書きますと
右足だけでブレーキとアクセルの操作を行うから踏み間違いが起こるので
右足でアクセルの操作、左足でブレーキの操作を推奨する内容でした
確かに理屈的にはあってますが実際に操作するのは非常に危険な行為なんです
そもそも

自動車の教習所ではオートマチックの車でもマニュアルの車でも
右足でアクセルとブレーキを操作する事を教えています
なぜ左足は使わないかと言うと日本人の多くは右利きで利き足も右足が多いと思われえます
またミッション車にはアクセルペダル、ブレーキペダル+クラッチペダルがあり
3つのペダル操作が必要となるため右足でアクセルとブレーキ、左足でクラッチとなったんです
しかし、近年はオートマ車主流であり左足を使うことはほぼありません
だからといって左足でブレーキを踏むのは危険行為しかありません
慣れぬ左足で急ブレーキを踏むことができるしょうか?

左足でブレーキを踏むことを推奨する事は事故をさらに増やすことになりかねないでしょう

2)免許返納
「運転免許証を返納すれば事故が減る」、この考えは間違えではないんですが
免許がなくても車があれば運転するんのではないでしょうか
結果的に車に乗ることが出来るんですから
効果があるのかどうかは今すぐには分かりませんし
免許を返納したこと自体を忘れたたら意味がありませんしね

3)アクセルとブレーキを踏み間違えても機械的にブレーキがかかる装置
   TVで放送されたものを見たのですが
  アクセルを踏み込み過ぎてもブレーキがかかる装置が紹介されてました
  考え方は非常にシンプルですが踏み間違いには効果があるのではと考えられるんです
  ですが...あえて設備屋として言わせていただくと
  この装置の耐久性は問題ないのか?安全装置の補助として認められるのか? この2点です
  町工場の社長さんが発明したそうですが、どの程度の耐久性があるのか、そこがまず心配になりました
  
  いざ踏み間違てアクセルを踏み過ぎた時に装置が壊れて事故を起こしましたでは意味がありませんからね
  安全に関わることですから
「このの装置をつける前と後では、ブレーキとアクセルに問題はありませんよ」って誰が保証してくれるのでしょうか??
自動車メーカが開発に関わっているのならメーカー保証すれば済むことですが、
町工場の社長さんレベルでそれができるのかどうか疑問です


4)アクセルとブレーキの間隔をもっと広げる
  「アクセルとブレーキの間隔が狭いから操作ミスを起こすから間隔をもっと広げればいいのでは」
  こうコメントした芸能人がいましたが、現状の間隔を広げても効果は期待するほどのものではないと考えてます
  アクセルとブレーキの間隔は人間工学に基づいて設計されている訳ですから今の間隔がベストではないでしょうか

  それよりも右足の使い方に問題があるのではないでしょうか
   運転初心者の頃はアクセルからブレーキ またはブレーキからアクセルと
   踏みかえるときにカカトを自動車の床から離して操作してたのではないでしょうか?
しかし操作に慣れるとカカトを床に着けたまま操作してるのではと考えられるんです
実際私の右足もカカトを着けたままペダル操作をしてますから
余計に踏み間違いが起こる要因になっているのでは思う訳で
ブレーキとアクセルの間隔ではなく右足のでの操作が問題ではないでしょうか

高齢者の踏み間違いに対してこの方法が1番であるという手段が見つかってません
自動運転にしても実用化まではまだまだ先の話ですし、なんらかの装置を自動車に取り付けるか
高齢者に対しての講習を行っていくしか 今のところ方法はないのではないでしょうか
いずれにしても 交通事故が減ればいいのですから、やるべきことはまだあるはずです

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無名の道を無名の通勤ライダーが今日も行く

本日もお越し頂きありがとうございます

最近は夏バテ+仕事が開店休業状態で

生活のリズムがおかしな感じで毎日続いるんですよ

ブログを書く元気もなくここ一週間はグダグダなことを

さらにグダグダに書くありさまで

本日は仕事も休みになり何とかまともな記事が書けそうです

写真は全て通勤風景のものです


まずはいつもの交差点の写真です 

ものくろの風景写真

ここからグレー企業まではバイクで約20分で、信号は1つしかありません

ココは裏道で地元の人間しか使わない道なんですよ

ですから通勤の時間帯でも通る車は数台位じゃないかな

学生の通学路にもなっているみたいで

自転車で通う高校生とすれ違うこともよくあります

この道を自転車で何度か通勤したことがあるんですが

その時は自転車に乗った高校生に抜かれまくって

「もう若くはないんだよなア、年なんだんア」

自分の体力の衰えと年齢を実感させられた苦い思い出を刻んでくれた道なんです

さすがに通勤ライダーになってからは自転車の高校生にも負け知らずです

さすがにドヤ顔では抜きませんけどね、大人ですから

勝ち負けを言ってる時点で大人ではないよねってツッコまないでくださいね

交差点のチョット右側を写したものです

ものくろの風景

多分田んぼの様なんですけどそうでないような気もします

360°田んぼが見えます まさにTHE 田舎の風景ですよ

旅番組で地方の紹介で出てくる風景そのもの

10年前からここは何も変わってませんね

変わったのはこの風景を毎日見ている私やこの道を使っている人たちなんでしょうね

10年前にこの道ですれ違っていた高校生も

20代半ばから後半の大人になってるんですよね

もうそんなになるのかあ  

最近バイクでここを通ると腕が疲れるのを感じるのはそのためか

年なんだよってサインですかねえ


最後の写真も10年前かもっと前からあるかもしれない雑木林です



雑木林の中はいったいどうなってるんだろうかと興味津々なんですが

この年で入って言ったら不法侵入で訴えられることが確実なので

眺めるだけにしておきます

小学生の頃だったら確実に「探検しようぜ」

そんなことを言って友達と行くんでしょうね

反対側にはまだ1度も言ったことがないので今年中には行ってみたいものです

三枚の写真は10前と何も変わってなかったんですよ

10年後にはどうなっているのやら

 

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本日、記事作成中 明日に持ち越し

本日もお越し頂きありがとうございます

只今、息子と勉強中です

英語が全くダメみたいで、一年生の復讐ではなく復習です

単語を覚えていないのが、一番つらいですね

まずは、単語の勉強と並行して文法のおさらいをやっていこうかなと。

んんんんんん

 

 

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記事数を重ねるごとに文字が減る 最初の意気込み どこへ行く

本日もお越し頂きありがとうございます

 タイトルを 川柳風にしてみました

ココ1週間の記事の文字数が日々減っているような気がしますが

目の錯覚でしょうか? それとも夏バテ?

設備屋はそろそろ忙しくなる時期なんですが

私の会社はほぼ開店休業状態です

これが1番の原因かもしれません

平日は毎日掃除とかたずけ

土曜日と日曜日だけは、設備の修理の依頼で客先へ

こんなことで会社は儲かっているのか大変不安な毎日ですよ

いつ倒産してもおかしくないんじゃないって位ヒマです

でも倒産されちゃ困るんですよ

この年で再就職??ほぼ無理

グレー企業でも倒産されちゃ大変だー

でも 仕事がないからねー

この先どうなるのかさっぱりわかりませんが、何とかなるでしょう

 

 

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だらだらと更新 PV数、SEO,全く気にせず これでいいのか

本日もお越し頂きありがとうございます

当ブログも三か月目に突入いたしました

最近はだらだらと更新する毎日です

PV数やSEO対策は多少気になりますが

まーいいかで流される日々です

こんな調子で更新していいんだろうかと考えますが

結局、こうなってしまうんですね

マー何とかなるでしょう

 

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