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筋トレについて色々調べていくと筋肉にも
「柔らかい筋肉」と「硬い筋肉」というものがあることが分かりました
いったい「硬い筋肉」と「柔らかい筋肉」とは何なのか説明していきます
その前に筋肉には2種類ありまして
「速筋」と呼ばれる赤い筋肉、「遅筋」と呼ばれる白い筋肉があります
簡単に説明しますと速筋は瞬発力が得意な筋肉で遅筋は持久力が得意な筋肉で
また、魚に例えるとマグロの赤身が速筋でして、タイの白身が遅筋なんです
人間でしたら
速筋線維 白身 瞬発
遅筋線維 赤身 持久力
人間はこの2種類の筋肉を持っていて
その割合で大体2種類のタイプに分かれるそうです
マラソンが得意な方は速筋が多いタイプ
単距離走が得意な方は遅筋が多いタイプ
ざっとですがこんな感じのタイプに分かれるそうです
あくまでもサイトで調べた事を参考にしてますので
実際はもっと細かくわかれるかもしれません
一般の方の速筋と遅筋の比率は 50:50 だそうで
プロスポーツの選手は種目によって変わってくるそうです
筋トレで主に鍛えるのは白身の速筋でして
この筋肉は鍛えれば鍛えただけ大きくなるそうです
赤身の遅筋も同じように鍛えていますがほとんど大きくならないそうです
しかし、赤身の遅筋は筋トレをすればするほど持久力(スタミナ)がつくそうです
赤身の遅筋は有酸素運動で活躍しますので鍛れば鍛えるほど持久力がつのかな?
ただし、筋トレだけではなく有酸素運動もしなくては
赤身の遅筋の力は100%発揮できませんけどね
こうやって考えると
腕立て伏せを5回しかできなかった私も今では20回は出来るようになったのは
赤身の遅筋も一緒に鍛えたからなんでしょうね
本題の「柔らかい筋肉」「硬い筋肉」 について調べてみました
「柔らかい筋肉」とはその名前のままで柔軟性に富んだ柔らかい筋肉のことです
反対に「硬い筋肉」とは硬く柔軟性にかけた筋肉の事です
それだけでは調べた意味がないですよね
よく「体がかたい、やわらかい」なんていいますが、
この、やわらかい かたいに筋肉が関係していたみたいです
では、柔らかい筋肉とは??もっと調べてみました
筋肉に柔軟性があり関節の可動部が広い状態で硬い筋肉はその反対みたいです
筋トレを行って十分な休息を取らないと硬い筋肉になるそうです
また、正しいフォームで可能な限り可動部を動かさない場合にもなるそうです
硬い筋肉よりも柔らかい筋肉の方がいいそうです
では、柔らかい筋肉を作るにはどうすればいいのか?
まず、筋トレを行う場合は
正しいフォームで可能な限り可動部を限界まで動かして行うこと
筋トレ後は十分な休息を取ること
最低限 これら2つのことに注意して筋トレを行えば
硬い筋肉にはなりにくいそうです
※ 筋トレ前のストレッチはケガ予防のために必ず行ってます
参考サイト