ものくろシティの住人

ものくろに関することと個人的な雑記を書いてます

野党の議席がスゴク伸びないのは宣伝不足 それともやる気スイッチが入っていないから

 

本日もお越し頂きありがとうございます

参議院議員選挙自民党過半数獲得で終わりました

新聞でこの記事を読んだ息子がこんな質問をしまいした

息子;「なんで自民党がの人が当選したの」

私;「自民党の人に投票した人が沢山いたからじゃないの」

息子;「消費税を上げるの自民党だよ」

私;「そうだよ」

息子;「税金を今より沢山払うんだよ、それでもいいの」

私;「..............................................」

息子;「変だね」

彼の言っている事は的を得ていて何も言えませんでした

与党(自民党)が出した法案などに反対するだけの党が、野党という印象しかありません

自民党が出した法案に対して反対するのであるならばそれに代わる代替案を出すべきではないでしょうか

また、代替案があったとしてもみんなに知られているのでしょうか??
 
宣伝不足としか言いようがありません

代替案を公表して批判されれば、また代替案を出せば済むんじゃないでしょうか

与党の法案に対してノーとだけ言うこと簡単で、反対してますって意思表示がこちらには伝わりにくい

伝わりにくいではなく全く伝わらない

ノーと反対するだけではなく「 我々はこの様な代替案があるんですが皆さんどうですか」

これ位やらないと伝わらないのでは???

抽象的な言葉はいらないんです

ハッキリと「OOOOではなくXXXXを行えば△△△△です」

言い切ってしまえばいいものを

チャンスだったのに やる気スイッチが入ってなかったんでしょうか

当選すれば国会議員 落選すれば ただのおっさん おばさん